Loop活動のご案内「ABA(応用行動分析)講座」4月・5月・6月・7月 計4回の特別連続講座

4月・5月・6月・7月に亘り、計4回の特別連続講座をします。

無限(ワンピース・ワンステップ・One to One)の療育は、ABA(応用行動分析)をベースにしています。どういう方法なのか、無限ではどう使っているのかをお話しします。

子どもの療育環境を統一したり、親と支援者が同じ方向を向いていることは非常に重要です。  保護者の皆様も、支援者の皆様も、是非この機会にABAの基礎から学んでみませんか。 

 4月・5月・6月は、無限の療育統括主任の永山 早世がお話しさせていただきます。    

 7月は、畿央大学 教育学部 現代教育学科 准教授博士(心身障害学) 大久保 賢一先生をお招きし、お話ししていただきます。

1回目は4月26日を予定しています。(各学校の4月の予定がわかった時点で変更する可能性があります。)

                                                                                                                                                                                4月26日(火)10:00~12:00(質疑応答含む) 

「なぜ褒めて育てるのか? 誰のために、何のために褒めるのか?」

  ~ ABAの基礎 ~               場所:ワンステップ(生駒市小瀬町34-9)   

 5月13日(金)10:00~12:00 

「子どもと向き合うために知っておきたいこと Ⅰ」   

 ~ ABAの原理 ~       場所:ワンステップ(生駒市小瀬町34-9)            

 6月 未定   10:00~12:00 

「子ども と向き合うために知っておきたいこと Ⅱ」

~ 問題行動の対処法 ~    場所:ワンステップ(生駒市小瀬町34-9)   

 

 7月 9日(土) 13:00~15:00   場所:せせらぎ

「社会性を育むための行動の原理 ABAの枠組みから子どもを理解する」  

~プラス「その先」に必要な事~  

畿央大学 教育学部現代教育学科  准教授博士(心身障害学) 大久保 賢一先生

~大久保 賢一先生プロフィール~

主に知的障害や発達障害のある方たちの行動上の問題を解決することをテーマに研究に取り

 組んでおられます。応用行動分析学に基づき、個人と環境の相互作用を分析することにより、具体的な適応支援の方向性を模索しておられます。最近は、通常学級におけるユニバーサルデザイン、特別支援学校における授業づくり、教員研修プログラムの開発、強度行動障害の支援者養成などにも取り組んでいらっしゃいます。

 

※1回だけの受講も可能ですが、できるだけ全4回にご参加ください。

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