第五回 きょうだいについて考えよう

開催日: 2012年12月6日

話題提供者:療育指導チーフ 永山

「きょうだい」 「きょうだい児」(ひらがな表記)は障害のある兄弟姉妹のいる人のことをいい、その障害のあるお兄ちゃんなど、障害のある当人は「兄・姉・弟・妹」と漢字で表記することが一般的になってきています。ここでもそのルールにしたがって書きます。

「きょうだいについて考えよう」

障害をもつ子どもの親(保護者)とは違った視点できょうだいは、自分の兄弟姉妹(障害のある本人は漢字表記で表す)のことを捉えて生きています。
きょうだいの気持ちを想像してみましょう。
障害のある子どもにどうしても手が取られますが、きようだいのことは・・・
これからどう向き合ってどう育てればいいのか・・・一緒に考えましょう。

NHK「ハートをつなごう きょうだい~障害のある兄弟姉妹~」

のDVDを視聴し、関連書籍や講演会からの情報などと
全体のまとめ、感想を永山がおはなししました。

最近の投稿


ページの先頭へ